Jazz、Soul、そしてLife――MARTERが描くタイムレス・グルーヴ。 MARTER、待望の新作デジタル・アルバム『I’ll be seeing you soon』を2025年9月24日(水)にリリース!

シンガーソングライターとして国内外のリスナーから厚い支持を集めるMARTER(マーテル)が、ついに新作デジタル・アルバム『I’ll be seeing you soon』をリリースする。本作は、彼がここ数年にわたって書き溜めてきた楽曲を一つの物語としてまとめ上げた集大成であり、シンプルでありながらも豊潤なサウンドスケープを描き出すタイムレスな作品となった。
アルバムの中核を担うのは、MARTER初期のスタイルを思い起こさせるビート・ドリヴンな楽曲群だ。たとえば「Flowers and butterfly」や「Paradise」では、90年代以降のクラブミュージックやソウル、ヒップホップの影響を濃厚に感じさせるグルーヴが展開し、リスナーを自然と身体で揺らす空間へと誘う。一方で、「Here with me」や「君の為に」では近代ジャズやソウルのテクスチャーを取り込み、豊かなコード感やアンサンブルの奥行きが、MARTERの音楽的成熟を物語っている。シンプルな言葉に込められた深い感情表現と、洗練されたアレンジが融合し、聴く人の心に静かな余韻を残す。
また、本作には四季を思わせるようなハートウォーミングな楽曲も収録。「ここに春が訪れる」では柔らかなメロディが芽吹きの季節を描き、「夏の日々よ」ではどこか懐かしく切ないサウンドが永遠に続く夏の記憶を呼び起こす。MARTERが長年にわたって大切にしてきた「自然と人との調和」というテーマが音楽に織り込まれ、聴き手の日常の風景を優しく彩ってくれる。
全編を通して際立っているのは、MARTERの表現が常に“現在進行形”であるということだ。過去のルーツを尊重しつつも、決して懐古にとどまらず、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、シンガーソングライティングの文脈を自在に行き来しながら新しい響きを生み出している。彼の音楽はジャンルを超えて普遍性を持ち、時間を経ても色褪せることなく聴き継がれる力を備えている。
MARTER自身が「このアルバムが長い間リスナーに寄り添ってほしい」と語るように、本作は日常の中で繰り返し聴きたくなるような温かさと奥行きを併せ持つ。どの曲からも彼の誠実な音楽観と、リスナーとの対話を大切にする姿勢が感じられ、まさに“今”のMARTERが凝縮された一枚となった。
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<商品詳細>
アーティスト:MARTER
タイトル:I’ll be seeing you soon
配信日:2025年9月24日(水)
形態:デジタル・アルバム
配信URL:https://big-up.style/nZ28GSD5ce
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■MARTERプロフィール
MARTER(マーテル)は、日本を拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサー。ジャズ、ソウル、ヒップホップの要素を融合させたオーガニックなサウンドと、日常や自然からインスパイアされたリリックで多くのファンを魅了している。ソロ活動のほか、国内外のミュージシャンとのコラボレーションも積極的に行い、その活動はクラブシーンからジャズフェスティバル、さらにはシンガーソングライターとしての弾き語りライブにまで広がっている。
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