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井ノ原快彦が「Mt.FUJIMAKI2025」に初出演!

20th Century
井ノ原快彦

20th Centuryの井ノ原快彦が、9月27日(土)に山梨・山中湖交流プラザきららで開催された野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI2025」に初出演した。

本イベントは山梨県出身の藤巻亮太がオーガナイザーを務め、2023年から同会場で行われている。

2023年にリリースした20th Centuryの配信シングル「回れよ地球」を藤巻が提供した縁から、今回の出演が実現した。

秋の爽やかな空気に包まれた会場に、藤巻の紹介を受けて井ノ原が登場。アコースティックギターを携え、藤巻&藤巻バンドとお揃いのシャツ姿で現れると、挨拶とともに披露したのは1998年発売のソロ曲「お前がいる」。バンドアレンジによる力強い演奏で、一気に観客を引き込んだ。

続く「回れよ地球」では藤巻との初の生共演が実現し、会場に大きな一体感が広がった。2曲目を終えると晴れ間が広がり、背後に富士山の姿が浮かび上がると、井ノ原は「富士山ってあんなに大きいの?」と驚きの声をあげ、グソクムズ提供の「風に預けて」を披露。

さらに、V6の代表曲「愛なんだ」や「WAになっておどろう」をバンドアレンジで届け、客席の盛り上がりは大合唱とダンスで最高潮に達した。

ラストは井ノ原主演ドラマ「特捜9」の最終回でも話題になった、2025年4月にリリースされた自身の作詞作曲による「愛する人へ」をパフォーマンス。しっとりとした歌い出しから力強いバンドサウンドへと展開し、夏の終わりを感じさせる余韻を残してステージを締めくくった。