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ギネス世界記録認定のm-flo「come again」を、BEATBOX世界チャンピオンのJairoがカバー!

m-flo
Jairo

今年リリースされた127曲が、〈同一楽曲リミックスをデジタルシングルとして同時配信した最多数〉としてギネスワールドレコーズに認定され、直近ではTikTokで1.8億回以上再生されるなどのリバイバルヒットを記録し〈TikTokトレンド大賞2025〉ホットワード部門賞にも選出されたm-floの代表曲「come again」。
 
そんな時代を超えた名曲をBEATBOX世界チャンピオン・Jairoが、唯一無二の表現でカバーした「come again (Jairo Remix)」が12月10日(水)に配信リリースされた。
 
世界的ビートボクサーとして活躍し2024年には世界王者にもなったJairoは今回のカバーについて、「原曲へのリスペクトを決して欠かないこと」を第一に制作を進行。原曲が持つニュアンスやフレーズのこだわりを大切にしながらも、声だからこそ表現できる質感や揺らぎを重ね、新たな「come again」を生み出している。
 
ビートボックスという“人が肉体で奏でる生楽器”ならではの魅力は、そのアーティストがこれまで培ってきた感性やバックグラウンドがそのまま音ににじみ出ること。カバーでありながら奏者の個性が深く息づくその唯一無二の響きを、本作を通してぜひ体感して欲しい。
 
Jairoが持つ圧倒的精度のビートボックススキル、そして音楽的感性が融合した“新たなcome again”。名曲に新しい命を吹き込むカバー作品として、幅広いリスナーに届く一曲となっている。
 
 
■リリース情報
2025年12月10日(水) Release
Jairo『come again(Jairo Remix)』
https://avex.lnk.to/comeagainJairoRemix
 
■Jairo PROFILE
ヒューマンビートボクサー・YAMORIとJohn-Tによるビートボックス・デュオユニット。独特のメロディアスなハーモニーを響かせるスタイルと、2人の息が完全に噛み合った“阿吽の呼吸”で繰り出す高度なビートボックススキルを武器に、世界大会「Grand Beatbox Battle 2024」のTAG-TEAM部門にて日本人初の優勝を果たし、世界一のタイトルを手にした。その偉業は、ビートボックスの“音楽性”という扉を開き、未来を変える一歩となった。2025年2月に、1st EP『Jairo』をリリースし、本格的にアーティスト活動を始動する。重厚かつ繊細なベースでグルーヴを支えるJohn-Tと、ビートとボーカルを自由自在に行き来するYAMORI。“声”という楽器の可能性を極限まで引き出す2人の卓越したアンサンブルが、国内外の観客を魅了し続けている。
 
Instagram:@jairo_beatbox